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『ビューティフル・ガールズ』

【評価】 ★★★
【一言】 ロリコン映画。 20代後半男性たちの恋愛群像劇。

ビューティフル・ガールズ【字幕版】ビューティフル・ガールズ【字幕版】
ナタリー・ポートマン マット・ディロン ティモシー・ハットン

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【粗筋】
NYで売れないピアニストをしているウィリーは、同窓会に出席するため、雪の降る故郷に帰省した。
久しぶりに高校の友達と再会し楽しい時間を過ごす。
しかし友人を含め自分も皆、女性関係の悩みをを抱えているのだった。
ある日、ウィリーは実家の隣に越してきた美少女マーティと知り合う。
大人びた彼女と話をするうちに、ウィリーはマーティに対し本気で恋心を抱いていることに気づくが…。

【感想】
ナタリー・ポートマンが出演しているので見ました。
あまり有名な映画ではないと思います。
淡々としたストーリーなので、すごく地味だし。

私はナタリー・ポートマンの演じるマーティと、主人公の場面が好きです。

20代後半男性が、13歳の少女に恋・・・というのは、はっきり言ってロリコンだと思います。
手は出していないのでご安心下さい(笑)>出したら犯罪
正直 困りますが、あくまで映画(フィクション)ということで許容範囲。

でもこの主人公には美人で性格が良くて、しかも弁護士をしている恋人がいるんですよね。
彼女は、売れないピアニストである主人公を馬鹿にすることもなく、夢のある職業だと言って応援してくれています。
なんて素敵な女性でしょう。
ちょっと都合が良すぎる気もしますが。




【※以下、ネタバレ注意!】


【好きな場面】 スケート場での会話 
【評価】 ★★★★★
わずか3〜4分ですが、この場面だけなら5つ星をつけます。
何と言っても、『クマのプーさん』が引用されている所がグー。

マーティを本気で好きだと思うウィリーですが、いざ彼女に告白されると冷静な反応を示す所は一応大人。

以下、該当場面からセリフを引用。 

マーティ: 本気なら待って。5年経てば私は18歳よ。堂々と一緒に歩けるわ。
ウィリー: 君は僕を忘れる。 君はどんどん変わるだろう。 君はクリストファー・ロビンで僕はプーさんだ。
マーティ: 「クマのプーさん」が例えなの?
ウィリー: ロビンはプーより成長する。 大人になったらもう―― プーは必要ない。 (中略) 今は分からなくてもいつか分かる。 僕はプーにはなれない。


この成長するものと、しないものの対比が切ないです。
ウィリーはどうでもいいけど(笑)、ロビンとプーさんの関係の答えでもあります。


・・・という事で、(この後、まだ話はありますが)人騒がせなロリコン騒動は終わり、NYから来た恋人と寄りを戻してハッピーエンド。
何それって気もしますが、主人公は確かに良い人っぽく描かれているので、これでいいかなと。
そんなにお勧めはできないけど、青春群像劇が嫌いでなければ、機会があれば見て頂ければと思います。


▼詳しい解説は、以下からどうぞ。
「Movie Walker」 ビューティフル・ガールズ


【関連記事】
「クマのプーさん」の魅力 〜最終話より作品考察〜

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