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『100万回生きたねこ』 佐野 洋子(著)

【評価】 ★★★★
【一言】 主役猫が○○○ストの絵本
100万回生きたねこ100万回生きたねこ
佐野 洋子

講談社 1977-01
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【以下、ネタバレ注意】タイトルは有名なのですが、読んだ記憶がなく、内容も覚えていませんでした。
読み終えて、「ああ、こういう話か…」と、しみじみ。

100万回死んで100万回生き返った猫が主人公の物語。
その猫は、飼い主がいつも嫌いで、自分自身が大好きというナルシーな性格。
絵本なのにナルシストという組合せに・・・驚きました(笑)

大筋は、「誰にも愛情を抱かなかった者が、慈しむ存在を見つけ、家族を作り、幸せを育む。
そして最愛の者が死んだ時に初めて涙を流し、やがて自分にも死が訪れ、もう生き返ることはなかった。
」という実にシンプルなもの。

3〜5分で読めます。
絵本は少ない文章の中で、いろいろなことを感じられるのが魅力ですね。
久々に読んだけど、やっぱり良かった。

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